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12月18日の相場予想
ピポッド分析による価格予想
R1:26823
S1:26668
R2:26877
S2:26567
R3:26978
S3:26513
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相場分析(仮)
2020年12月11日
ピポッド分析による価格予想
R1:26915
S1:26510
R2:27120
S2:26310
R3:27320
S3:26105
ビットコイン
ビットコインとは
仮想通貨の一つでその代表格。
“仮想”の通貨であるため実体がないから触れない!持てない!つかめない!
でもインターネット上に存在している!!
現在千種類以上ある仮想通貨の中で時価総額第1位で最も有名。
お金と一緒だから「100円」みたいに〇〇円という単位がある。
※ちなみに円はJPY、ドル(アメリカ)はUSD
1BTC=約200万円(2017年12月の値段)
しかし200万円からしか買えないわけではなくもっと小さい額から購入可能。
0.1BTCとか0.01BTCとか…
ビットコインの最小単位は1satoshi。
1 satoshi = 0.00000001BTC
約0.02円(2017年12月の値段)
ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモトから名づけられた。
ビットコインなどの仮想通貨は取引所から購入することができる。
国内のだとCoincheck・bitFlyer・Zaif、海外のだとBINANCE・BITTREXなどから買える。
そしてドル・ユーロ・元・円・ルピーに次いで、全通貨の時価総額ランキングで
第6位になった!!
ビットコインの特徴
ビットコインはブロックチェーンと呼ばれる技術を使われていて、P2Pで承認される非中央集権的な通貨である。
ブロックチェーン
ブロックチェーンとは、分散型台帳記録または分散型ネットワークのこと。
「ノード」と呼ばれるブロックが一定時間ごとに作られ、それらを鎖(チェーン)のように形成していく。
ノードには大量のデータが蓄積されており、ビットコインが生まれてから現在までのすべての取引が記録されている。
トランザクション
一つひとつの取引のことをトランザクションと言い、すべてのトランザクションは「AさんからBさんへ〇BTC移動する」という形で記録される。
ビットコインの取引はお互いに承認されて初めて成立する。そこでビットコインはそれら未承認のトランザクションをおよそ10分ごとにまとめて一つのブロックとし、それを一括して承認する。
こうしてできたブロックは既存のチェーンの最後尾に繋がれ、ようやく取引が完了する。
ハッシュ関数
個々のトランザクションは、ハッシュ関数という特別な関数によって規則性のない文字列に書き換えられる。そのためデータの改ざんが難しい。
「AさんからBさんへ〇BTC移動する」という取引をハッシュ関数で書き換えると64桁の数字とアルファベットが混ざった文字列に変わる。
その文字列から元の取引記録を導き出すことは不可能だから、データの改ざんはできないのだ。
P2P(Peer to Peer)
ビットコインは「P2P(Peer to Peer)ネットワーク」であるため、非中央集権的な通貨といえる。P2Pとは、個々のユーザー同士をネットワークでつないで直接データのやり取りをする方式。
Skype、LINEでも使われている技術。
ビットコインは、どこかのサーバーで管理されているのではなく、世界中の複数のコンピューターに全く同じものが保存されている。そのため、あるコンピューターでビットコインの取引履歴を改ざんしたとしても、ほかのすべてのコンピューターではその履歴とは異なったものであるから改ざんしたことがばれるし、誰も承認しない。
マイニング(採掘)
ビットコインのブロックのつなげ方には規則があり、新しいブロックをつなげるには規則に則った鍵を見つける(暗号を解く)必要がある。この鍵を見つける作業を「マイニング(採掘)」と呼び、マイニングをする人をマイナーという。
マイニングにより一番先にこの鍵を見つけた人には、報酬としてビットコインが払われる。報酬は現在12.5BTCであるが、4年に一度半減期が訪れ報酬は半分になっていく。
マイニングをするには複雑な計算をしなければならなく、高性能なPCや膨大な電気代がかかる。そのため電気代の安い中国などにマイナーが多い。「報酬-コスト(PC代、電気代、維持費etc)」がマイナーの利益になる。
個人でマイニングをすることも可能だが、大量のPCで常にマイニングを行える業者の方が圧倒的に有利ではある。コストも考えるとなおさらである。
このようにマイニングにより一人に報酬が与えられる取引検証方式のことをPoW(Proof of Work)という。これは仕事量に応じて採掘量が増える。
発行上限
ビットコインには発行上限があり、それは2100万枚である。
今のところ2141年にすべてのビットコインが発行される計算だ。
法定通貨(円やドルなど)と違い有限であるからこそ価値が高い。
詳しくはこちらを👇 めっちゃわかりやすい!笑
おすすめの取引所
仮想通貨
仮想通貨について
そもそも仮想通貨とは…
インターネット上で取引される通貨のこと。基本的には普通のお金と変わらない。
円・ドル・ユーロのような法定通貨と交換したり、モノやサービスを買うことが可能。そこらへんはお金と一緒。
ただものすごい種類がある。千種類以上。これからまだまだ増え続ける。
Q.普通のお金と一緒なら別に円とかドルでいいじゃん?
もちろん普通のお金と違い、いろんな通貨にそれぞれの特性や魅力がたくさんあるからここまでこの界隈は盛り上がっている。
どんな特性があるかはまた今度。。
👇そういうのとは別に仮想通貨全体であることのメリット・デメリットはこちら👇。
メリット
持ち運びが便利
とりあえず便利!!!
仮想通貨はインターネット上の通貨であるため、お財布などを持つ必要がない。
「ウォレット」と呼ばれるネット上のお財布に保管する。
スマホさえあればよい。
Q.どうやってお金を払うのか?
以上。
※レジ前に置いてあるはず
これをして、あとは送信するだけでウォレットからお金が送られる。
代金分しか送らないのでお釣りなども発生しない。
非常にスマートである。
suicaのような電子マネーと同じく簡単に支払うことができ、それがスマホ一台で可能となるため他に何も持つ必要がない。お財布を忘れて買い物ができないという心配もない。
ウォレットにあるぶんだけ使えるので大きな金額でも払うことが可能(逆に言えばウォレットにあるぶんしか使えないから制限することも可能)。ATMを持ち歩いているような感覚。それが24時間365日いつでも引き出し可能。
さらにウォレットを見れば残高を一瞬で確認でき、取引履歴も残っているため、「いつ・どこに・いくら使った」ということが確認できる。通帳も持つ必要がない。
また、仮想通貨は世界共通の通貨なので、海外に行った際もわざわざ両替する必要なく使える。
送金が早く安い
普通のお金は送金の際銀行を経由しなければならないので、時間も手間もかかる。
海外送金なんてかなり高い。
手数料は約5000円、期間は4~6日である。
それに比べ仮想通貨の代表であるビットコインは、約500円で即日(1時間未満)につく。
手数料1/10、時間1/125。。
さらに仮想通貨にはこれよりも早いものがある(むしろビットコインは遅いほう)。
また、24時間365日いつでもできるので送りたいときにすぐ送れる。
自宅からでも外出先からでも。
個人のウォレットに直接送れるため安心安全最速である。
資産として
資産とは、資本にすることができる財産のことである。
資産といったら現金・株・不動産・金(ゴールド)・美術品などであろうか。
これからはそこに仮想通貨も入るだろう。
仮想通貨には資本となるくらいの十分な価値がある。
仮想通貨には決済手段以外にも価値がある!
例えばビットコインは円・ドル・ユーロのような法定通貨と異なり、国家が管理しているているわけではない。非中央集権的である。
そのため国政の影響を受けにくく、多くの金融市場と異なる動きを見せることが頻繁にある。
ある国の通貨がこれから暴落しそう、かつその通貨の被害をあまり受けなそうなものはなんだろうと考えた場合、今までは金(ゴールド)が選ばれることが多かった。しかし、現在はそこにビットコインも退避先として選ばれている。
ビットコインが退避先として注目されているのは、実用性や非中央集権的であることのほかにも理由がある。
希少性だ。
ビットコインは枚数に限りがあり、無限に発行することはできない。故に価値があると思われている。
有限の資産であるという点で、金(ゴールド)と類似している。金の価値が高いのはその希少性からである。
金の価値が高いのはその希少性だけではなく、美しさや実用性(加工のしやすさ・さびにくいなど)があるというのはもちろんある。
仮想通貨に美しさがあるのか?と言われればなんとも言えないが、実用性だけ見れば金と同等以上の能力はあると思う。
このようなことからビットコインをはじめとした仮想通貨は注目されているのだろう。
無限に発行できる通貨と数に限りのあるモノ。どちらの方が価値が高いだろう。
儲かる
Q.なぜ儲かるのか?
成長市場であるからだ。
仮想通貨の代表であるビットコインができてから今に至るまでの価格の推移である。
ご覧のように急激に上昇している。
https://www.crypto-currencies.jp/bitcoin/exchange/volatility.html
今年だけでもビットコインは約20倍、ビットコインに次ぐ時価総額2位のイーサリアムは約70倍、先ほど登場したリップルは約60倍となっている。
仮想通貨といえば?といわれるほど認知度の高い通貨でこれだけの成長性がある。
年初にこれらの通貨を持っているだけで数十倍と資産が増えるのだ。
これら以上に成長した通貨もたくさんある。もちろん低いのやむしろマイナスも…
今年は仮想通貨元年と言われているくらい盛り上がり、億り人(資産が億を超えた人たち)と呼ばれている人たちがが続出した。
デメリット
ハッキングリスク
インターネット上でのやりとりのため取引所がハッキングされるリスクがある。
Q.データが改竄されるの?
絶対とは言い切れないが、ほぼ不可能である。
自分の持っている通貨のデータをいじり、多くしたり少なくしたりするということはできない。
ブロックチェーンという技術を使っているためである。
これを使うとデータを改竄するのがかなり厳しくなるため、ほぼ不可能だといわれている。
Q.マウントゴックス事件でビットコインが消失しなかった?
2014年にマウントゴックスで65万ビットコインと28億円が消失する事件はあった。
ハッキングされてすべて盗られてしまったと勘違いされているが、実際にハッキングにより盗られたのはごく一部で、大部分はマウントゴックスの代表であるカルプレスが横領したと言われている。
マウントゴックスとは2010年にできた仮想通貨取引所で、東京に拠点を置き一時はビットコインの取引量が約7割を占める世界最大の取引所であった。
しかしビットコイン消失事件によりマウントゴックスは破綻した。
まずハッキングされた原因は、オンライン上にビットコインを保管していたことだ。取引のために多少はオンライン上においておかなけらばならないが、それ以外はオフライン上で保管するのが安全である。
代表が簡単に顧客の仮想通貨を横領できるような体制もよくない。取引所に預けている人は多いと思うが、そんなにすぐ横領できてしまってはたまったもんじゃない。
取引所に預けておくというのは銀行に預けているのと同じような感覚である。今回の事件は、銀行に預けていたお金がハッキングにより盗られ、しかも銀行の代表は横領していたということだ。
このようなことはもう二度と起こらないことを願う。。
仮想通貨はデータ上のお金であるため実体がない。そのため、インターネット上で無くなってしまうことがある。そうなるともうどうしようもない。
これは通貨に問題があるのではない。
例えば、AさんがBさんに1BTC送金するとする。Bさんのウォレットに送ろうとしたが一字間違えてしまい、存在しないアドレスに送金してしまった。この場合、この1BTCは誰の手にも渡ることなく永遠にネット上をさまよい続ける。
こうならないよう送金する際などは気を付けなければならない。
Q.個人で保有している仮想通貨は盗られないの?
もちろん0%ではないが、そのようなことはあまりないと思う。
保有している通貨が盗られるということは、インターネット上にあるウォレットから盗られるということ。
ウォレットや取引所ではパスワードを設定することができるので、しっかり自己管理できていれば保有している通貨が盗られるということはほぼないだろう。
しかし管理が甘いと盗られる可能性は十分ある。
例えばパスワードを設定していない、パスワードが安易に推測できるくらい簡単、パスワードが全て同じ、パスワードを記録していたものが盗られるなど。
最低でもこれらのいずれかが当てはまるのなら盗られる可能性はある。
しかしこれは仮想通貨自体に問題があるのではなく、管理が甘い自分自身に責任があるのだ。
安全性の面でいえば、銀行に預けていたり現金を直接持ち歩いていることと変わりない。
むしろ管理できる人たちからしたらそれらよりも安全とさえ言える。現金を持ち歩いていることの方がよっぽど危険である。
お財布を落としてお金をなくすということがない。
もし携帯をなくしたり壊れてしまったとしても、ログインIDとパスワードさえ分かればパソコンからでも他の携帯からでも自分のウォレットを使うことができる。
詐欺通貨の可能性
仮想通貨は企業や個人が独自に作ることできる。
ICOと呼ばれるものだ。
ICOとは、資金調達したい企業や事業が独自の仮想通貨を発行して資金を調達することだ。株式を発行するIPOのようなもの。
このICOが詐欺の可能性がある。
本来ICOは、「やりたいことがあるが資金不足でできないため、我々のビジョンに賛同してくれる方はこの通貨を買って応援してください。成功したらこの通貨の価値も上がるからあなたたちの利益にもなりますよ。」というものだ。
企業側にとっては資金が集まり、投資側にとっては利益になる可能性があるためwin-winの関係だ。だから企業はICOを行うし我々は投資する。
もちろんデメリットもある。
企業側は、自分たちのビジョンに興味を持ってもらえなければ出資してもらえず無駄になる。
投資側は、せっかく投資してもその通貨の価格が上がるとは限らなかったり、自分以外に投資している人がほとんどいないために結局ICOが失敗してしまうかもしれない。
そこで意図的に資金だけを集めるためにICOを行う人たちが続出した。
言葉巧みに投資者たちに出資させ、資金を得たら結局何もせずにそのまま逃げてしまうのだ。
もちろん本当にやりたいことがあり出資を募ったが、少額しか集まらず企画が中倒れしてしまったという人たちもいるだろう。しかし結果だけ見たら、騙して資金だけ得た連中と変わらないのである。
仮想通貨には多くの種類があるが、そのほとんどはこうのよう通貨(通称:草コイン)である。
Q.なぜそんな怪しい通貨に投資なんかするの?有名どころだけでいいじゃん?
もちろんその通り。草コインの投資はリスクがでかすぎるし、有名コインは持っているだけで上がるとさえ言われているのだから、そちらの方が安全で確実だ。
ではなぜやるのか。それは、成功した場合の圧倒的な利益率である。
それらの通貨への投資が成功したら、利益は100倍・1000倍以上となることがある。
有名どころの通貨であると、その上昇率は草コインと比べると見劣りしてしまう。
もちろん見極めは相当難しいし、もしかしたらそんな通貨はもうないのかもしれない。しかしその可能性に賭けて、彼らは投資するのだ。
普及しないかも
そもそもそこまで普及しないかもしれないという問題も抱えている。
先ほどのようなデメリットのことから、仮想通貨に対して怪しいイメージを持っている人が多いのだろう。
また、全く新しいものであるため不安で手を付けていないという人も多そうだ。
まだ全く知らない人も中にはいるかもしれない。
仮想通貨はブロックチェーンという技術によりできた革新的なものだ。
しかしまだできて日が浅く改善すべきことが多い。それらを解決できなければこれからもっと普及させることは厳しいだろう。
現在、仮想通貨やビットコインの認知度は広まってきている。実際に使用することができる店舗も増えてきた。(ex.ビックカメラ、メガネスーパー…)
まだ仮想通貨は投資・投機的な面が強い。
仮想“通貨”なのだから、もっと通貨として利用されるようにならなければならない。通貨としての価値を発揮しだしたらすぐに広まってどんどん価値が上がっていくだろう。
逆に言えば、通貨として価値を発揮できないようなら生き残っていけないのかもしれない。
まとめ
今年は「仮想通貨元年」と言われるくらい盛り上がりを見せている。
バブルと言われたりバブルじゃないと言われたり。。
確かに今年の上昇率は異常であると思う。
しかしまだ上がるだろう。これからどんどん新規参入者は増えていくと思う。それによりまた価値が上がっていく。
Q.今から参入するのは遅くないのか?
正直私はもう遅いと思う。
遅いとは思うがこれからでも参加は絶対にするべきだ。
これからでも利益を得ることは十分できる。
そのためには正しい情報を迅速に得ていかなければならない。
利益を得ることが難しいとしても、仮想通貨に早くから触れていて損はないだろう。確実に仮想通貨はこれからの時代必要になっていく。
あと単純に面白い。
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はじめに
どうも、おきくです😬
私は今年で21歳の大学3年生です。
どこにでもいるごく普通の大学生。趣味は漫画・アニメ・バスケなど。
友人の紹介で興味を持ち、2017年5月からこの世界へ参戦。
(あのふうかさんよりも始めたのは早い…‼笑 なお結果は…(´;ω;`)
当時はこの界隈のことは何も知りませんでした。仮想通貨やビットコインという単語すら。。
友人がリップラーということもあり、その影響でリップルに興味が。
ちょうどリップル爆上げの時で、投資のことを何もわかっていなかった私は
“この流れに置いていかれてはいけない”
(ダメなパターンですよねw)
と思い40円ほどの時に購入。
他にも友人が推していたネムも30円ほどで購入。
少し余ったので、とりあえずビットコインも持っておこうかなと思い0.1btcだけ購入。
最初はこんな感じ。原資金は10万円。
この直後にリップルとネムが急落し、いきなりスタートから躓く私の仮想通貨投資が始まりました。
よく調べず、なんとなくで始めた結果こんな事態に…笑
まあタイミングも悪かったと自分に言い聞かせて今でも頑張ってます。
こんな私でも今では利益が!含み益ですが。
成長市場なので利益出てないほうおかしいか笑
当分は自分の資産状況を確認したり、覚えたことを記録したりしていこうかな。
続くといいな。続けよう。頑張ろ。